不動産売却実績 | 名古屋市名東区の不動産のことならセンチュリー21興和ホーム

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インターネットの一括査定よりご依頼をいただいた案件でした。
売主様は相続によりこの土地を取得をしましたが、現在のお住まいが遠方なため、処分をしたいというご相談でした。
調査をしたところ、現地は雑木林に覆われている状態で、さらに道路との高低差もありましたので単純な土地ではありませんでした。早く処分をする為には、樹木の伐採をして現地のイメージを多少分かりやすくした方が、そのままで売るよりもおそらく高く売却できるとアドバイスさせていただきました。
結果としてお値段も売主様のお考えになっていた以上の金額で売却することが出来、大変喜んで頂きました。 -
転勤により売却のご相談を頂きました。
数十年お住まいになっていた為、リフォームが必要な物件でしたが幸い住宅ローンの残債もなく、一般のお客様に販売をするよりも買取業者への販売を考え、ご提案をさせて頂きました。
買取業者への販売は売主としての瑕疵担保の責任といった後々の保証をすることももなく、現金化までの日数も短く、一切の心配がありませんので売主様も安心してご売却が出来ました。 -
この物件は、売主様のご長男様から、ご両親と同居の為、実家を売却して別の場所に購入する二世帯住宅の資金にしたいと、ご相談をいただきました。売却期間が、二世帯住宅の完成までの数カ月以内という条件でしたが、駅に近い事や中古戸建としてはきれいにご使用されていた為、ご希望されていた売却価格で早期売却をすることができ、皆様にご満足していただくお取引ができました。
期限がある売却はとても難しいものですが、こちらもそれなりに準備をして
注意深く活動を行ったことが結果に結びついたものだと思います。 -
今回の売主様は、手狭になったマンションを売却をして広い一戸建てに住み替えをしたいというご相談でした。このマンションは築年数はある程度古いものの立地や環境などは素晴らしく、今までにも多くの取引の事例があるマンションでした。
ただ、リフォームをせずにそのままの状態で販売をしても価格が安くなり、時間もかかります。そこで、すぐに買い取ってくれる買い取りの業者へ買取り保証をして頂き、その資金で住み替えが出来るかどうかをシュミレーションしました。
綿密な資金計画の結果、具体的な売却金額が分かり、その価格で買い取り業者様へ売却する方向に進みました。
ただ、これを進めるには問題がありました。マンションを売却した後、新居が出来るまで仮住まいをする必要があり、仮住まいの費用が掛かかることと、お子様の転校の時期がずれてしまうことです。特にお子様の転校の時期というのはデリケートな問題ですが、これらの問題をクリアしなければ前に進むことができませんでした。
そこで、買い取り業者様へお願いをして新居が出来るまで現在のマンションにそのまま住まわせて頂く「引渡し猶予」といわれる方法で契約をいたしました。これで余計な費用もかからず、お子様も無事終業式まで通えることができ、売主様も非常に喜ばれ感謝されたことを印象深く覚えています。 -
今回の土地は、私どもの会社の近くであり、得意地域での売却のご相談でした。
ご相続でご兄弟と共に取得されたものの、実家とはいえもう誰も戻る予定もなく、売却し分割して分けようという計画でした。
この周辺は以前から何度も取引をさせていただいており、経験も豊富にありましたから販売開始価格さえ適正であれば十分に自信はありました。
土地は一般の方が買うには大きめのサイズでしたが、この辺りは大きな家が多く、需要もありますので、分割もせず、そのままの大きさで販売することにしました。
オーナー様のご理解とご協力もあり、短期で成約することができました。 -
今回は住み替えを理由としたご売却案件です。
これまでご自宅として利用していましたがご主人様の県外への転勤が決まり、今後戻ってくる予定もないとのことでご売却の相談を頂きました。
ご夫婦で住まわれていた室内は大変丁寧にお使いでしたのでリフォームなど特に必要もなく、また、今回のマンションが所在する地域はご売却に出されるマンション情報が比較的少ないエリアなのですが、一方で、この地域のマンションを探されているお客様は私の経験上、一定数いらっしゃることも把握しておりましたので需要は見込めるマンションでした。
ただ、今回の取引で一番考えなければならなかった問題はお引渡しまでのスケジュールです。売主様ご自身が転勤で県外へ行ってしまう前にすべての取引を完了したいとのご希望がありましたので集客・販売方法を熟考し、ご契約からお引渡しの間の細かい調整などを行い最終的には売主様、買主様双方のご要望を踏まえたスムーズなお取引をさせていただくことができました。 -
今回の売主様は、弊社で以前、投資用としてこの物件をご購入していただきました。他の投資用物件を購入する為の資産整理という事で再度ご相談をいただき、売却することになりました。オーナーチェンジ物件でしたので、別の投資家の方にご購入していただき、スムーズなお取引きとなり、とてもご満足していただくことができました。
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所有者が90歳近くになり娘さんがマンションの清掃、修繕などの維持管理をしていましたが娘さんご自身も高齢化になる中で将来的な管理のご不安が出てきたそうです。
やがて来る相続の前に、マンションを処分してその資金で介護の資金や今後の生活費を
工面したいというご相談を頂きました。
このマンションはそれほど駅に近いわけでもない場所でしたが、建築時はご自身で建築計画を立て設計や設備、材質にもこだわったそうで、マンションへの思い入れは人一倍強いものでした。その為30年近くたった今でも非常に状態が良かったです。
毎日の清掃に加えて定期的にメンテナンスも実施していましたので売却時には余分な修繕は必要ありませんでした。
このように、長年手入れをされて大切にされたマンションであったため、その良さを一般投資家様に気に入って頂き、大々的な広告募集をする前に売却することが出来ました。
一口に投資といっても、このように大切に大切にされるとその気持ちまで伝わるのでしょう。新しいオーナーがこのマンションを引き続き大事にしていただけるといいな~と思いました。 -
今回は、その立ち姿麗しい郡上八幡城のふもと、八幡町の土地の売却のご相談でした。
以前お世話になった方のご紹介でしたが、とても人柄の素晴らしい方で郡上の街も久しぶりに訪れましたが、いっぺんに好きになってしまいました。
郡上八幡の古い町並みは、youtubeやインスタグラムなどのSNSの影響で急激に外国人旅行者が増え、週末ともなると大変な賑わいをみせます。
お城の美しさは言うまでもなく、その昔司馬遼太郎も著書の中で「日本で最も美しい山城であり・・」と称えています。最近は空前の天空の城ブームで、カメラ片手に道行く人も多くみられ、郡上八幡自体が大変活気づいている印象を受けました。
物件も綺麗に区画割された土地で、ほどなく近隣の方にご購入をいただけました。
そのご購入された方もまた素晴らしい人柄でしたので、はたして郡上八幡という土地は、いい方を育む土地柄なんだなぁと深く感銘を受けました。 -
今回は、ご相続で取得された土地と建物の売却のご依頼でした。
土地の所在する地域は、市街化調整区域という場所にあり、通常は住宅の建築が制限される地域でしたが、今回のお土地は、都市計画法施行以前から建物が建っていた宅地で、その既得権から再建築が可能な土地でした。
市街化調整区域の中にある土地は、こうした既得権を持っていないと、利用方法がかなり限られてきますので、価格もずいぶんと安くなってしまいます。一方でこうした宅地は普通の住宅地と変わらない評価があります。
今回もたままた近隣の方で、この土地と建物を再利用していただける方が見つかり、比較的短期で売却に成功することができました。