不動産売却実績 | 名古屋市名東区の不動産のことならセンチュリー21興和ホーム

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今回は親御様から相続したマンションのご売却のお手伝いをさせていただきました。
売主様とは最初は別の不動産の売却相談から始まったのですが今回のマンションについてもお話を伺い、売主様の状況を踏まえて先にこちらから売りに出そうということになりました。
当初、築年数も相当経っていて室内もフルリフォームが必要な状態を考えるとなかなかすぐには買い手がみつからないだろうと売主様は懸念されておりました。
しかし、ちょうど私のお客様の中でお探しの希望条件に合っている方が何組かいらっしゃいましたのでお声掛けさせていただき、売主様が想定されていた以上に多くのお客様にご見学いただくことができました。
その甲斐あってか、ご売却を開始して2週間も経たないうちに購入希望者を見つけられることができ、これには売主様にも大変驚かれ、ありがたい言葉もいただきました。
そして今回の取引が終わっても引き続き、次は当初のご相談案件をお任せしていただいております。
どのような不動産でも必ず購入希望の方がいらっしゃいます。わたしどもには現在こうしてすぐにでもご紹介できる購入希望のお客様が多数登録されております。
売主様には正しい相場、需要、販売方法などをご提案させていただき、できるだけ早く成約するように鋭意努力させていただいております。
興和ホームのスタッフは一人一人がお客様にとっての最良のご提案・サポートをしっかりとさせていただきますのでどのようなことでもお気軽にご相談ください。 -
今回のご相談は、通常の市街地にある土地とは違い、市街化調整区域にあり建築の際には土地計画法の許可が必要となる大変難しい土地の売却相談でした。
市街化調整区域というのは、基本的に市街化を抑制する地域のことで、家が立ち並ぶことのないように規制された地域のことを言います。
一般住宅などは基本的に建築ができません。
病院やロードサイドの店舗、コンビニなどは建築が可能ですが、その中でも細かく制限がされており、その規制の枠内の建物しか建築の許可が下りないということで、大変難しい土地です。
市街化調整区域の売買は、規制や手続きが煩雑で、不動産会社でも扱うにはそれなりの経験が必要になります。もしくは、方法は知っていても、時間と手間がかかるため、敬遠する会社も多いのが実情です。
弊社は普段からそういった難しい案件も扱うため、さまざまなニーズに合わせて販売戦略を練ることが可能です。
それでも、今回の案件は非常に難しい箇所が多かったために結局販売から成約までに約2年ほどかかってしまいました。ただ、この土地は許可関係が難しいのを除いては、非常に立地の良い場所で、ビジネスをされる方にとっては周辺から目立つ、とてもいい土地でした。
お客様の目に留まり、困難な許可を取得して、ようやく買主様にも売主様にも喜んでいただける結果となりました。
当社ではこのような市街化調整区域や農地などの売買も多数手がけておりますので、お困りの方は是非一度ご相談下さい。 -
今回のご相談は、以前にお世話になったお客様からの再度のご依頼でした。
お客様はこのマンションに2世帯でお住まいになっておりました。
マンションで2世帯というのはつまり、階数も違う別の部屋で親子世帯が生活をしておられました。
今回は、その両方を売却し、2世帯の一戸建てを建築したい、ということでした。
マンションで2世帯別の部屋に居住するというアイディアは、意外とたくさんの方がとられている方法で、階数も違えば干渉もほとんどない状態で、それでいて互いがすぐに行き来ができるという利点があります。
互いに程よい距離を保ち、互いを気遣うことができるということで、現代の生活の選択の一つになっています。
ただ、通常は一戸建てからこうしたマンションに移ることが多く、今回はそれの逆のパターンになります。よほど仲の良いご家族なのだろうな、と暖かい気持ちになりました。
マンションは、地下鉄の駅がすぐ近くにあり、公園など周辺の環境も充実していて大変に人気のあるマンションです。
最初は2部屋同時に売却というのはさすがに大変かと思いましたが、販売を始めたところ、わずか1ケ月足らずで2件とも売却することができ、売主様からも驚かれとても感謝されました。
もちろんその後、新居のお手伝いもさせていただき、一見難しい全体の計画をスムーズに、安全にお手伝いできたことを大変うれしく感じることのできたお取引きでした。 -
今回は親御様から相続したマンションを売却したいというご相談でした。
元々はご実家だったそうですが売主様はすでに自身で自宅を所有しており他のお身内の方でも利用する人がいないため、このまま空室にして管理費などのコストだけ払い続けるのももったいないということで売却の決断に至りました。
ご相談を受けたマンションは築年数はそこそこ古いものではありましたが、居住用として利用されているお部屋もあれば投資物件として収益利用をされているお部屋があったり、また、一からリフォームをして自分好みのお部屋を作りたいというお客様の需要も多いマンションでしたので、販売開始直後、多くのご内覧希望のお客様がお見えになりました。
室内の状況も比較的きれいなこともあり最終的には一ヶ月もかからず購入希望のお客様が見つかりました。
また、築年数がある程度経過しているマンションでは大抵の場合、室内の不具合や設備の故障があることがほとんどです。
通常の取引では物件の引渡し後、売主様が一定期間の保証をしなければなりませんが、今回の取引では買主様・売主様とそれぞれ希望する条件についてご相談をした結果、売主様の引き渡し後の設備保証を免責という形でお取引を行いました。
これにより、売主様も引き渡し後の不安材料がなくなり、また、買主様もご希望に沿った形でマンションの購入をすることができ、お互いが納得する形での良い取引が行えたと思っております。
不動産取引における契約内容は物件ごと、条件ごとに様々なケースがあります。
最終的に売主様と買主様の双方にとって良い結果となることが私どもが目指すところでありますので、今回のような取引を行えたことはとても喜ばしいところです。 -
今回のご相談は、とある方からのご紹介で大会社のお嬢様の所有するマンションの売却依頼でした。
そのマンションは当時中古で購入をされたものでしたが、隣の部屋と一括で購入され、壁を抜いて大きな面積にしてご使用をされていたものでした。つまりマンション2部屋分あったのです。
通常、マンションの壁は共有部分ですから、それを加工する時には管理組合の許可が必要です。
このマンションもその工事につき、管理組合の正式な許可を得て、管理会社にも報告してのものでしたから問題はありません。
ただ、販売にあたってはマンション2つ分の価格となりますから、値が張ることとなります。
これがなかなか難しい要素でした。
お預かりしてから1年半ほど時間がかかりました。弊社でお預かりした案件の中では販売期間が長いほうになりますが、普通の条件とは少し違いますのでやむをえません。
結果、同じようにとにかく広い部屋を希望して探している方にご購入をしていただけることになりました。
その頃、コロナウィルスが世界中で猛威をふるっていました。東京で緊急事態宣言が出され会食ができなくなり、外出も最小限に制限されるようになりました。
ここ愛知県も緊急事態宣言を発出し、生まれて初めての環境の変化に皆がとまどっていました。
このマンションの取引は、そんな折に行われました。契約も決済の作業もすべて、私どもと司法書士の先生のみに委ねられ、結局はじめから終わりまで買主と売主が一度も顔を合わせることなく、取引が終了しました。
長年この仕事に携わっておりますが、さすがにこれは初めてのことでしたが、それぞれの方が本当に良くご理解をしていただき、ご協力をしてただけた結果、特に問題もなくスムーズに作業が流れたことに深く感謝しております。
不動産の取引は人と人との縁でもあります。
時代が変わるにつれ、実際に人と人が対面することなく、WEBでの取引もこれから増えるのかもしれませんが、できれば人の温かみとか、思いやりを感じられる取引を続けたいな、とひそかに思う今日この頃です。 -
今回のご相談は、今年90歳になる方からのマンションの売却依頼でした。
きっかけは奥様のご逝去でした。
奥様と二人で年を重ね、思い出に満ちた生活を過ごしてきましたが、去年その最愛の奥様に先立たれ、一人での余生が始まりました。
関東在住のお嬢さんからの提案で、この機会にこちらにきて一緒に住みましょう、という話になったのです。
お嬢さんとしては、お父さんの一人暮らしを心配してのことでしたが、ご両親としては今まで、子供に迷惑をかけたくない、という思いがそれぞれあったのだと思います。
お互いを思いやる気持ちが重なり合う素敵なご家族だと感じましたが、そのお父さんがまた素敵な方で、現役時代は商社マンとして、海外を飛び回っていたようです。
巷では高齢と言われるご年齢になった今も、語り口調は矍鑠として要領よく、頭の回転もとても速いと感じさせました。
実は弊社に依頼する前に、とある大手不動産仲介会社で、このマンションの売却を依頼されていました。その会社はいつも当マンションのポストにチラシを入れてくれており、”このマンション限定で探しているお客様がいます”、という内容の文面を見ておりましたから、声をかけたのだと話していただきました。
しかし、実際はそうではなく、販売開始から3ヶ月を経過してもなお、まったく案内もない状態で、あげく買い取り業者の安い価格で売りなさい、と言われていたようです。
そんな折、弊社が伊藤忠系列であることから、現役時代の系列というツテを伝って声をかけていただきました。
すでに売りに出している物件を、再度仕切り直して戦略を練るのは、当初から手掛けるよりも非常に難しいものですが、弊社を信頼していただける思いを強く感じましたので、お引き受けすることにしました。
弊社に専任を切り替えての販売開始となりましたが、なんと、売り出しを始めて1週間のちに気に入っていただけるご家族に巡り合い、結果トントン拍子で契約するに至りました。
弊社にお任せいただく、ということで強い責任を感じておりましたから、お役に立てて本当に良かったと今は胸をなでおろしています。
信頼は時として強い力を生みます。
きっと、ご不安に思っていたお父さんを案じて、天国にいる奥様もお力をお貸しいただけたのだと思います。
本当にありがとうございました。
続いた長雨と猛暑がうそのように晴れ渡ったすがすがしい朝。夏の終わりを感じさせる風が気持ちよい日が決済の日でした。
前日にお嬢さんとともに、亡くなった奥様の墓前に報告に行かれたのだそうです。
無事に取引を終え、鍵を渡してすべてが終わりました。銀行の建物から出て、感謝の言葉を申し上げた時、お嬢さんの脇で、これで名古屋とはお別れです、
と言ったお父さんの笑顔がとても印象的でした。 -
今回のご相談は、現在ほとんど使っていない空き家のご相談でした。
最近はこのようなご相談が多く、長年使わないままなのに処分するには忍びなく、“とりあえず放置”してある空き家が本当にたくさんあります。
いつまでもそのままにしておくわけにもいかないので、もし欲しい方がいれば、というご相談でした。
建物はお隣と壁が一体化している、いわゆる連棟式の建物です。
建築年数は古く、今後中古住宅としての用途はほぼ見込めないことから、建物を解体して土地だけにすべき案件でしたが、問題は連棟式の建物の場合、単独で建物を取り壊すことができません。
お隣と何度も打ち合わせた結果、ご理解をいただき、作業の安全対策を万全にしながらの解体となりました。
とりわけお隣の方のお人柄が良く、ご協力も得ながら無事作業を終えることができたのは幸いでした。
解体も終わる丁度そのころ、近所の若いご夫婦がこの土地に興味を示されました。近くにご両親が住んでいるようで互いに良い距離間の場所だったようです。
そのご両親の援助もあり、解体からすぐにご契約に至ることができました。
難しい案件ではありましたが、たくさんの方のご協力により、売却が完了したことを感謝いたします。 -
今回の案件も、ご紹介の案件でした。
物件があるのは大曽根にほど近く、徳川美術館にも歩いて行ける、北区と東区のちょうど境にあるエリアで、地価も非常に高い場所でした。
売却を依頼したい、ということで所有者の方とお会いしたのですが、お話を聞くと、なんとずいぶん前からすでに数社にご相談をかけておられたご様子で、実際に購入希望者もいて、”いくらなら買います”という具体的な数字まで出ているというお話しでした。
少し拍子抜けをしましたが、ご所有者様は、実はこの価格では満足していないのです、と打ち明けてくれました。
それで私が呼ばれたのだと思いました。
なるほど、その価格を聞くと、少し安いかな、という感じは受けましたが及第点ではあります。
しかし、私に期待を寄せていただいていると思うと、気分は高揚するというものです。
分かりました、とお引き受けすることとしました。
少し時間が経過したころ、売主様にご報告のために面談をしました。
その時にはもちろん、私が動いて集めた情報で、購入希望者を見つけ、具体的な金額の提示をも持参しました。
売主様は、私がお渡しした提示金額に最初大変驚かれたご様子でした。そのとおり、私が持って行った金額は最初にお聞きした他の業者さんの提示金額をはるかに超えるものだったのです。
それだけでなく、他の条件も非常に良いものでした。
即座にその場で契約の段取りに移り、数週間のちに正式な契約に至りました。
私どもは長年培った技術で、できるだけ高い金額での成約を目指します。
安い金額で売るのは簡単だからです。
しかし、それが売主様に伝わることはなかなかありません。
今回のように、他社と比べていただく機会があると、それが分かるのですが、こういうケースは稀です。実際、あまり他社さんと両天秤や駆け引きの材料に使われることは好ましいことではなく、弊社もそういうお客様はお断りすることもあるからです。
今回のお客様はご紹介の方であることと、お会いしてお話しするうちに、私にすべてを任せて
いただけるという信頼を寄せていただけたのが分かったので、お引き受けした次第です。
取引の流れの中で、問題が発生することもなく、コロナの関係で少し予定よりも引き渡しが延びたことを除けば、順調に安全な取引をすることができました。
なによりも、ご満足いただけたことが最大の喜びとなりました。 -
今回のご相談は、もう何十年も長年住み慣れたマンションでしたが、他に身寄りもなく、ご所有者様本人がご高齢のため「終活」を視野に入れた計画でした。
マンションを売却して、もう少し小さな間取りの賃貸に引っ越したいと、そう思っていたそうです。
とはいえ、長年住み慣れた場所でしたから、できれば近所で住み替えが出来ればと思い近くの公営住宅に賃貸で入居しようと相談したところ、高齢の一人暮らしという条件では入居の審査が通らず民間の賃貸マンションも同様の結果だったそうです。
そんな折、テレビCMで見たのが弊社の「リースバック」という言葉でした。
リースバックというのはご自身が所有している不動産を弊社にて現金購入させて頂きます。
その後は毎月の家賃を支払うだけでそのままいつまでも住み続けることが出来るという商品です。
所有権から賃借権に変わるので、固定資産税などの支払いも必要がなくなり、“所有”することによる将来のしがらみもなくなります。加えてまとまった現金も手にすることができ、まさに終活にはぴったりの商品です。
条件等をすり合わせ、話はトントン拍子で進みました。
住み慣れた家を離れることなく、面倒な将来の懸念からも解放され、とても満足して頂くことができました。 -
今回は、長年お付き合いをさせて頂いているお客様所有のワンルームマンションのご売却でした。
この方は副業として不動産に投資をしてきた方で、このマンションもその投資事業の一つとして10年近く賃貸で回されていました。家賃も他の部屋よりも高く、滞納やトラブルもなかった優良物件ではありましたが、諸事情により今回売却をすることになりました。
しかし、ちょうど新型コロナウィルスの影響がある頃と重なり、なかなか思うように問い合わせが増えていきませんでした。
そんな中、このピンチをチャンスと考える投資家のお客様がご購入していただく事になり、双方ともに利益が合致したことで、とても喜ばしい取引ができました。 -
今回のご相談は弊社近くの住宅地の中にある一戸建ての売却相談でした。
お話を伺うと、現在はこちらの住宅に一人でお住まいになっており、掃除も大変で2階に至っては普段まったく使っていないなど、生活するには広すぎるとのことでこちらを売却してもう少しコンパクトなところへのお引越しをお考えとのことでした。
こちらの住宅自体は相当年数が建っておりましたが、その土地については南道路に接道して陽当たりも良く、道路との高低差がないまったくの平坦な地形をしていてかなり好条件なものでした。
これは中古住宅として売りに出すよりも建物を解体して土地としてご売却に出すことをアドバイスさせていただき、いろいろご相談を重ねていった結果、正式に売却のご依頼をいただき販売活動をさせていただきました。
そして思った通り、それほど時間がかからないうちに購入希望者が見つかり無事に売却を完了させることができました。
また、当然ながら並行して次のお引越し先の物件選びもご自宅売却のスケジュールと調整を取りながらお手伝いをさせていただきました。
弊社ではこのような時間的調整が必要な住み替えのご案件も最後までスムーズにお取引をしていただけるよう、様々なノウハウを駆使してしっかりとご協力させていただきます。 -
今回は、6年前に新築で購入された方が、一戸建てに買い替えるためにご売却の相談をいただいた案件でした。
とても綺麗にお使いで、設置された中の調度品も素晴らしいお部屋でした。
通常、買い替えの場合は、先に売却活動をしてお客様が見つかり、売却金額が確定してから購入の物件を物色をはじめるのが最もリスクが少なく、セオリーですが、今回は欲しい購入先の戸建てが先に見つかってしまった事例でした。
売却のマンションのほうにはまだ残債があり、その状態でまた新しい住居の住宅ローンを組むのは、なかなか難しいのですが、現在はいくつかの銀行がそれに対応してくれるようになりました。
今回の売主様もそのシステムを利用して新しい住居を手に入れたのですが、マンションの売却が完了するまでは、ダブルのローンとなり、支払いが嵩みます。
一刻も早くマンションの売却を完了させなければなりません。
弊社としてもなんとか早急に売却できるよう鋭意努力を続けましたがなかなか購入者が決まらず、苦戦をしておりました。
ただ、マンション自体は地下鉄東山線一社駅にも近く、立地は抜群で先述しましたようにお部屋もとても条件が良く、綺麗でしたので、必ず気に入っていただける方がいらっしゃると信じて売却活動を続けました。
そのかいあって、ようやくご購入をしていただける方が見つかり、留飲を下げましたが、とてもマンションを気に入っていただき、そのことが一番売主様はもとより、弊社も嬉しかったです。
売主様と同じく、その方も素晴らしい人格者で、やはり縁のある方に落ち着くのだなぁと感慨深いものがあった取引でした。 -
今回は相続で親御様よりお受けになられた収益物件のご売却です。
かなり大型のマンションで、戸数も多く、しっかりとしたマンションでした。
相続人である娘様は多忙でありまた、現在は県外にお住まいになっていることからなかなか管理もできないため、泣く泣く手放すことにしたとのことでした。
収益物件の売却というのは今回のような相続の場合、相続人様は物件のことを把握されていないことが多く、また価格も高額な物が多い事から買主様も慎重になり売却には時間がかかるケースが多々あります。
ですが今回は親御様が大切に管理をされていたため物件の状態は良く、また修繕等の資料もしっかりと保管されていたのでご検討者様からの質問にも素早く回答することができ、僅か1ヵ月程での売却となりました。
親御様の物件への思いと、お忙しい中様々な要望に素早くご対応いただけた娘様の思いが早期売却に繋がったのだと思います。 -
今回はお子様の進学に合わせてご希望の学区への住み替えのご相談です。
幸いにも販売後は多くの内覧希望のお問い合わせをいただき、3ヵ月程での売却となりました。
住みながらの売却活動となりましたが急な内覧希望にもご対応いただき、また、お部屋もとても良好な状態を維持していただけた事が上記のような結果に繋がったのだと思います。
Y様とは弊社をご利用いただいた他のお客様にご紹介いただきご売却のお手伝いをさせていただく事になりました。
ご紹介いただいたF様のご期待、またそれを信じてお任せいただいたY様のお気持ちに少しでも答えられたかとホッとすると共に、お次は住み替え先のお手伝いも精一杯がんばらせていただきます。
引続きよろしくお願い申し上げます。 -
こちらの土地所有者様とは長年のお付き合いがありましたが今回のご依頼は、郊外の広大な用地の活用方法のご相談でした。
土地所有者様は会社も経営されており、もともとは自社にて利用を計画していた土地ですが、事業計画の見直しにより長い間未利用地になってしまいました。
8000平米を超える土地をどのようにしたらよいか色々と検討した結果、当社の付き合いのある太陽光の事業者が名乗りを上げて頂き、ソーラー用地として、相場よりも高く購入していただくことになりました。
売主様も半ばあきらめていた土地でしたので、まさかこんなルートがあるのかと、びっくりされ、とても感謝された事例です。
当社ではこのように遊休地や未利用地などにも対応できる体制を整えています。 -
今回のお取引は、お父様から相続した土地を処分したいというご相談でした。
現在は、月極駐車場として貸し出していましたが、売却した資金で、他に資産を転換したいということでした。
早速査定をさせていただいて、金額のアドバイスをさせていただきました。
不動産の査定は、実はとても難しく、経験が必要です。
一つとして同じものがないので、その土地の特性をよく理解し、周辺の成約事例や市場の動向を慎重に分析をして金額を出します。
売主様としては、できるだけ高く売りたいというのは当然ですが、不動産は、あまりに高く出すと、市場がまったく受け付けてくれないばかりか、そういうイメージがつきます。
いったんイメージがつくと、そのあとで慌てて価格を下げても、不思議と売れないということがよくあります。
なので、最初の査定と価格設定はとても重要になります。
売主様はその辺りをよく理解されて、アドバイス通りに設定していただけましたので、相場からすると比較的高い金額で売却することができました。
一方で買主様も、その土地を購入することで希望が叶えられると喜んでいただけました。
双方によい結果になることが私どもの喜びでもあるので、とてもよい取引ができたものと思います。 -
場所は地下鉄駅より数分の場所にあり、生活環境はとても良いエリアになります。
ただ、築年数が古いマンションでしかもエレベータがありませんでしたので当初は正直時間がかかりそうだと思いました。
なんでも、親御様が数年前まで住んでいたようですがそれからはずっと空家の状態でしたのでそろそろ処分を考え始めたとのことでした。
一番の問題はエレベーターなしの上層階ということでしたので、購入者の年齢帯は新婚など若い世代の方を考えました。
室内は当時のままでしたので大幅なリフォームも必要で間取りも2LDKに変更するなど今のニーズに合わせた販売方法を考えリフォーム業者に提案を行いました。
何社かのリフォーム業者にあたりその中から1社条件面で折り合いが付き販売からわずか1ケ月以内に契約がまとまりました。
売主様からも売却の時間をかけたくないという依頼を受けていましたので、とてもご満足いただきました。 -
今回は、昔お世話させていただいたお客様のご紹介をうけて、友人のマンション売却をお願いしたいということでした。
その方は、都会を離れ、余生を富士山の見える場所で暮らしたいという希望を持っていた方で、その生活資金としてマンションを売却したいということでした。
マンションは、築年数はそこそこ古くはありましたが、お部屋は広く、ルーフバルコニーもついた素敵なお部屋で、ご夫婦でとても綺麗にお使いでした。
できれば早く名古屋を離れたいから、買い取りでというご希望もあり、さっそく弊社の紹介した業者さんと契約を締結しました。
買い取りの場合は、仲介とは違って、価格は抑え気味になりますが、すぐに換金することが可能です。また、近所の方に知られることもありません。
売主様ご夫婦は、長年このマンションに住まわれており、温厚なお人柄でマンションの住人の方にもとても好かれておりました。
あまり、みなさんにご心配をおかけしたくない、というご意向もよく理解できました。
売却後は、その資金で新しい生活をお始めになります。富士山の見える場所で。
とても夢のある、人生を教えられた方でした。 -
この土地は、元々ご親族の方が所有していた土地ですが、特に活用することも自分が利用する予定もなく、長い間そのまま所有したままになっておりました。
とは言え、だんだんと高齢になりそろそろ処分を考えていたところ地元の不動産業者にお願いをされたそうです。
この地区はとても静かな環境で大変魅力的なのですが、地域には様々な規制があり、土地面積の制限や建物の意匠等に関する様々な制限があり、それで環境が守られている反面、利用の自由度と言う意味では非常に厳しい地域でした。
そのような制限がある為か、なかなか良い話もなく時間だけが経過している状態でした。
そんな中、地元の業者より当社にも物件の紹介を頂き、幅広く募集活動をさせていただきました。
何年も売れなかった土地ですがご紹介を受けてから約4ヶ月でようやく購入者が見つかりました。
驚いたことに、じつはこのお客様はこの土地のことは知っていたようですがあまり知らない不動産業者からしか情報が出ていなかったためお問い合わせを躊躇っていらっしゃったようです。
そんな中、センチュリー21である当社より土地情報が出ていることに気がつき、今回お問い合わせを頂きました。
初めてお会いをしてから契約まではたった5日でご契約をさせていただきお引渡しまでは1ヶ月未満で無事お引渡が完了しました。
買主様からも売主様からも手続や対応がスピーディーだとお褒めの言葉をいただき、とても嬉しいお取引となりました。 -
今回も、昔お世話をさせていただいたお客様からの相談でした。
昔買っておいた土地があり、今は駐車場として貸してあるが、その土地を欲しいという知り合いの方がいらっしゃるので、中に入って欲しいということでした。
不動産の取引は、親子間でも兄弟間でも、こうしたお知り合いの場合でも、わたしども仲介会社が中に入ったほうが何事もスムーズにいきますので、こうした依頼は意外と多いです。
理由は、勝手知ったる相手と言えども、お金の話は非常にデリケートな部分だということが挙げられます。一方は高く売りたいと思っていらっしゃって、片方は安く買いたいと思っていらっしゃいます。近しい人だけに、なかなかその辺りを言い出しにくいという面があります。
次に、契約書等の作成があります。
今時はネットで検索すれば、契約書のフォーマットは入手可能かもしれませんが、その取引特有の事項は、条文として記載しなければなりません。いったん契約書に印鑑を押せば、それが法的な効力を持ちますので後「あ、しまった」では済みません。あらゆる角度から、考えうるリスクを網羅したものが契約書になりますので、やはり専門に任せたほうが早いし確実、ということになります。
あとは、税務署に対する配慮です。
相場よりも明らかに過小な金額で取引した場合、その部分は贈与とみなされる可能性があります。
契約書に仲介会社の印鑑が押されているか、つまり、第三者が客観的に介在しているかという点も、大きなポイントになります。
その他にも実際の手続き等、諸々ありますが、今回も私どもがお手伝いすることで非常にスムーズな取引ができました。
売主様もお知り合いが有意義に土地を使っていただけることに感謝をしておりました。